豊かな文化遺産、スリランカ旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
スリランカで最も古い熱帯雨林で、1988年に世界遺産に登録された森林保護区です。シンハラージャは「ライオンの王」を意味し、東西21km、南北は最大で7mと小希望ですが、昆虫、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類など固有種の宝庫として有名です。
アーユルヴェーダに使われるスパイスや蘭など、スリランカ固有の植物も多く観察できます。
保護区内でのメインアクティビティはトレッキングで、早朝のトレッキングはバードウォッチングに最適です。ベストシーズンには100羽以上の鳥の群れを見ることができ、群れには48種もの鳥類(内12種はスリランカ固有種)が観察されています。
シンハラージャ森林保護区へは、①ラトゥナプラ側、②デニヤヤ側、2つのエリアからアプローチできます。
①ラトゥナプラ側から入る場合、周辺には簡素なロッジしかないため、本格的なトレッキングをお楽しみ頂きたい方におすすめです。
②デニヤヤ側から入る場合は、コンテナを改装して設計されたエコリゾートホテル「レインフォレスト・エコ・ロッジ」にご宿泊。アメニティも充実しており、熱帯雨林の中のホテルとは思えない空間で、リラックスしながら自然観察をお楽しみいただけます。
ホテル詳細はこちら
☆シンハラージャ含む、その他野生動物観察のベストシーズン一覧はこちら
熱帯雨林内をトレッキング
ウツボカズラ
ナイトウォークで見つけたヘビ
世界遺産シンハラージャ森林保護区を含むツアーはこちら
スリランカ・オオリス
カオムラサキラングール
セイロンサンジャク
セイロンガマグチヨタカ
スリランカマルハシ
セイロンヤケイ
カメレオン
トカゲ
ヘビ
ベントータから車で約2時間