豊かな文化遺産、スリランカ旅行専門サイト|株式会社ユー・ツアー・サービス
スリランカの砂浜はウミガメが毎年産卵に訪れることで知られていますが、年々ウミガメの数が減少し、深刻な問題となってきました。
1993年にスタートしたウミガメ保護プロジェクト(TCP/Turtle Conservation Project)ですが、現在はスリランカ内に数ヶ所のウミガメ保護センターが設立され、保護活動を行っています。
コスゴダのウミガメ保護センターでは、子ガメの保護だけでなく、怪我をしてしまったウミガメのケアや、母ガメが安全に産卵できるよう夜間ビーチでのパトロールも行っています。
アオウミガメ(Green Turtle)・ タイマイ(Hawksbill Turtle)・アカウミガメ(Loggerhead Turtle )・ヒメウミガメ(Olive Ridley Turtle)・オサガメ(Leatherback Turtle)の5種類を保護しており、生まれたての可愛いカメとの触れ合いやウミガメの生態についても詳しく学べます。
また、子ガメの放流体験にも参加可能です。
ここで卵を孵化させます
孵化したばかりの子ガメ
子ガメ放流体験
小さくて可愛い子ガメ
海へ帰す前はここで育てられます
ケガしたウミガメも保護しています
【コスゴダ】または【ハバラドゥワ】のウミガメ保護センターに立ち寄るツアーはこちら
ベントータから車で約20分